★ご提案「特定のコマだけ黒く塗りつぶして、黒く塗りつぶしたところだけを拡張生成する」
★できます。しかも実際には黒く塗る必要すらありません。
壊れたコマを1枚も渡さないのが肝で、直前と直後の正しいコマだけを渡して間を生成させます。
★これは芥川さんが9月1日に発案された first+last 方式そのもので、C010b で1発合格しています。
★参照動画とは併用できません。それが利点です。壊れた絵に引きずられる問題が仕様ごと消えます。
★「空白にしたコマ」のイメージ(左端と右端だけを渡します)
案A ★空白=f503・f504・f505・f506(4コマ)
★結果=直りましたが、画角が跳ねます。
★原因=生成は2秒(60コマ)で返ってきます。それを4コマに詰めると15倍の早回しになり、
Wanが2秒かけて描いたカメラの動きが4コマに凝縮されます。
| 元 | 案A |
| f502→f503 の飛び | 25.0 | 38.4 |
| 窓の中の飛び(平均) | 23.5 | 41.4 |
| 使ったクレジット | — | 16 |
上=いま/下=案A
案B ★空白=f497〜f524(28コマ)
★結果=元より滑らかになりました。窓を広げると生成の動きをほぼ等速で使えるためです。
| 元 | 案B |
| f496→f497 の継ぎ目 | 31.1 | 22.5 |
| f524→f525 の継ぎ目 | 17.5 | 18.3 |
| 窓の中の飛び(平均/最大) | 22.0 / 29.7 | 21.4 / 27.9 |
| 使ったクレジット | — | 16 |
★ただし、演技が変わります。28コマぶんの中身をモデルが作り直すので、
★f512〜f520 あたりで2人の寄り方が元と違います(下の比べをご覧ください)。
上=いま/下=案B
★私の見立て
★手法としては使えます。ただし窓の広さが効きます。
・生成は必ず2秒=60コマで返るので、窓が45〜50コマ(約2秒)のときにいちばん自然です。
・窓が狭いと早回しになって跳ねます(案A)。
・窓が広いと滑らかですが、その区間の演技が作り直しになります(案B)。
★1〜3コマの一瞬の破綻には、いまのところ「そこだけ貼る」(患部だけ画素を差し替える)のほうが向いています。
壊れていない部分を1ビットも動かさずに済むためです。
★区間ごと作り直したいときには、この空白生成が最短で安いです(★16クレジット)。
★ご判断ください。★どちらも納品ファイルにはまだ入れていません。
案Bを入れる場合、f497〜f524 の演技が変わることをご了解いただく必要があります。